代表作品
「Landreaall」 など
その前の月に、それまで連載していた雑誌が休刊になったので「た、助かった……」と思いました。
いろいろなジャンルの作品が載っててカオスな雑誌だなと。
今、こんなに長く描かせていただいていることです!
今、こんなに長く描かせていただいていることです…。
海外翻訳のファンタジー小説が好きだったので、自分でもそんな世界を作ってみたいと思いました。
「かっこいいもの」を常に探し続けて20年、変わらぬ姿勢に頭が下がります。
幾多の嵐を乗り越えてきたガレオン船みたいな雑誌。
読者さんをちょっと元気にしたいという心持ち。
DXが幸せになりますように。
読者さんの応援と、ゼロサムさんの懐の深さのおかげで、大丈夫か?と
思うほど好きなように描かせていただいてます。本当にありがとうございます。
代表作品
「竜騎士のお気に入り」 など
ゼロサムへ持ち込もうと連絡を取ったことがきっかけです。
初めてのオリジナル連載でドキドキしました!
今まで読んでいた雑誌に掲載されて不思議な感覚でした。
感想などをたくさんいただけることです!
竜騎士のお気に入りの場合は世界観の解釈です。
『罪科のグリム』ではグリム童話などから。
とても多くの素敵な作品を読ませていただきました!
御巫桃也先生の『カーニヴァル』は世界観や小物、服装がとても大好きです!
女性が読みたい!と手に取る雑誌
CLAMP先生の作品
美少女と、美青年を持てる力の限り可愛くとかカッコ良く描く(震
文字の響きと好きな漢字です。
『竜騎士のお気に入り』から 王竜の青!
感想などいつも楽しく読ませていただいております。
これからも楽しんでいただけるように頑張ります~!
代表作品
「ボクラノキセキ」 など
初掲載は読み切りでした。
自分の中の全力を尽くして描いたんですが、実際に掲載されて他の作品と並ぶと「なんてへたくそなんだ!」という所がはっきり見えてきて、落ち込みました。
それでも未だに初掲載作を好きだったと言ってくださる方がいて、それはとても心の支えになっています。
かっこよくて華やかでキラキラで、そして面白ければなんでもあり!という芯みたいなものがあって、ボクセキもそうなれるよう必死な気持ちがありました。
サイン会やイベントで、読者さんが集まって楽しんでいる姿を拝見できたことです。
私自身は好きなものはじっと一人でかみしめるタイプですし、楽しみ方は人の数だけあると思うのですが、同じものを好きな同志が同じ空間に集まっているんだな~って思うだけで嬉しくなっちゃうので、そういう場を作ってもらったことは私にとってもありがたい経験でした。
ボクセキは初め増刊の隔月刊WARDで連載していました。
WARDが休刊になり月刊のゼロサムに移籍したのですが、月刊のペースに慣れるまで「終わらなかったらどうしよう…」と年中・四六時中緊張していました。
いつも不安になりすぎたり考えすぎてしまいます。
連載企画を練っていて、まず絶対舞台は現代で主人公は高校生で!とは考えていました。
ある時ふとした落書きで、ベロニカの元になるようなお姫様とその周りの騎士の絵が出来て、現代ものもファンタジーもどっちも描きたいな…なら前世ものだ!と、お話の基盤が出来上がりました。
思えば創刊号からずーっとゼロサムと一緒の人生でした。
ゼロサムに掲載される作品はいつの時代も「ゼロサム」らしさがあって、そこがいつも私のツボを押してくるので、作家さんはじめ作り手の皆さんありがとう…という気持ちです。
いち読者の気持ちとしては、読者が欲しいものを盛りだくさんくれる雑誌だと思います。
華やかで綺麗な画面は見ていて楽しいし、キャラやお話は、人の心に寄り添ってくれるものが多いなとずっと思っています。
ストーリーの都合でキャラの言動をぶれさせないことです。
作者的に「このキャラはここでもっと悩むかな?」と思っていても、実際描いてみたらキャラが「早く、次次!」と走って進みたがったりするので、そういう声を大事にしています。
特に瀬々と仁科はどんどん前進します。
自分の推しとはまた違うのですが、サイン会の絵の指定で「先生のおすすめキャラを!」と言われたらカルロを描いてた時期がありました。
カルロ推しの読者さんが増えたらいいなぁという布教の気持ち…?
「評判が良くなければ3巻で打ち切り」という予定でスタートした連載でしたが、ご声援をいただき、応援し続けていただけたおかげでここまで物語を進めてこられました。
本当にありがとうございます。
じっくり考察したり、さらりと楽しんだりと、皆様それぞれの読み方で、今後もボクセキを日々の楽しみのひとつにしていてもらえたら嬉しいです。
代表作品
同人活動をしていた際に、今の担当さんに声をかけてもらったのがきっかけです。
直接イベント会場に来て、ご挨拶してくださったのが嬉しかった記憶があります。
紙雑誌なので先に他の先生方の作品が目に入ってしまい、自分のページが来たときあまりの至らなさにギョッとしてしまいました。目が覚めたというか。
ラスボス戦にひのきのぼうで挑んでしまった!みたいな焦りと恥ずかしさが混在した気持ちでした。
連載前の告知の切り抜きを今も持っているのですが、
あの時が一番夢を見られて幸せだったと思います。
その後はとにかく描かなくちゃ、レベル上げなくちゃと現実が押し寄せて…常にいっぱいいっぱいのまま目まぐるしく過ぎていきました。
それでもお手紙やサイン会、重版がかかる度に読んでくれている方を直に感じられて、心の励みになっています。
楽しいことでも大変なことでもあるのですが、資料集めです。
作画は描き始めれば単純作業なのでそこまで苦ではないのですが、0を1にする段階が一番大変というか。
『魔界王子devils and realist』の時は、それこそ悪魔や天使という架空の存在をどう自分のフィルターでろ過するか、歴史資料も紀元前まで遡るので、どこまで漫画としてのフェイクが許されるか試行錯誤しながら資料探しに奔走していました。
連載初期は、ソロモンが綺麗なティーカップでハーブティーを飲んでいたんですが、いくらソロモンでもさすがにないのでは?! と思いいたってしれっと変えました…。
『彼に依頼してはいけません』は現代なので、その点探そうと思えば楽なのですが、逆に嘘もつきづらい。
「ありそうでない」のラインを見極めるには、やはり実際に資料を見てみないと判断がつかないので、結局こちらも下地作りが大変だなと感じました。
あとお昼間でも歌舞伎町ど真ん中を一人で写真撮りまくるのは大変でした。黒い服着た強面のおにいさんが闊歩されてるので…。
『魔界王子devils and realist』に関しては、担当さんからお誘いをいただいて連載するに至りました。
ゼロサムが好きな方は、シャーロック・ホームズやジャック・ザ・リッパーが好きだと勝手に思っているのですが、もれなく私も19世紀ロンドンが大好きだったので、高殿先生の書かれた企画書を読んだ際は、大好物~! とテンション上がりっぱなしになっていました。
『彼に依頼してはいけません』は、当初は神社を扱った和風ファンタジーの予定でしたが、『魔界王子devils and realist』連載終了後すぐに開始ということで、殆ど準備期間が取れないこともあり、現実寄りの設定に路線変更しました。
『ミナミの帝王』や『闇金ウシジマくん』などの金貸し作品が好きなこともあって、それらのエッセンスを微量に取り入れながら、コスプレし甲斐のある潜入ものに調整し、そこにゼロサムらしいファンタジー要素としてエンパスを足しました。
イケメンバディなのにどこか泥臭く不格好。そんな懐かしの探偵ものを目指しています。
ゼロサムさんで連載させてもらってから今年で13年目なのですが、いまだに新人の気持ちです。
子供の頃は大人になったら「大人」という存在になって思考や味覚がある時を境にごろっと変わるものだと思っていたんですけど、結局は長い時間をかけて何となく変化がある程度なのと同じで、年で言えば13年は、まだ中学一年に上がったばっか。落ち着いたりしないですよね。
色んな経験を積んである程度勝手がわかった分、ここからむしろ中二スピリット真っ盛りになっていくもんだと思っています。
これから先はもっと濃縮した楽しいものを作っていけるようにしたいですね。
二宮愛先生と片桐いくみ先生の『Are you Alice?』です。
19世紀ロンドンが好きなら、不思議の国のアリスも好きに決まってるんですけど(偏見)、その題材を、幻想ワールドが特異的な二宮先生・スタイリッシュでセンスあふれる片桐先生のお二人がタッグを組んで、漫画化したらこんなすごいものが出来上がるのかと衝撃を受けました。
漫画界のターセム・シン監督と石岡瑛子さんのような存在だなと思っています。
またお二人の活躍を紙面にて見てみたいと切望しています。
影響は今も色んな作品から多く受けているのですが、今の自分のベースは、吉田秋生先生の『河よりも長くゆるやかに』と『カリフォルニア物語』、萩尾望都先生と清水玲子先生のSF作品群だと思っています。
絵や映像で語るジャンルならではな、景色や空間に意味を持たせたり、そこに登場人物が立つことで物語るものをところどころ入れております。
少女漫画的なトーン処理で生まれる感情表現の多彩さなども意識して入れています。
萩尾望都先生の作品は特にその技巧が凝っているので作画面でも勉強になります。
エモーショナルで、より感覚的に気持ちが乗っていけるような画面にしたいと考えてはいますが、漫画として読みやすさも大切なのでバランスが難しいですね。
これからも皆様にとって真新しいページをめくる時間が、少しでもの心のよりどころとなり、ゼロサムという雑誌が彩りのある日々の一端になれたら嬉しいなと思っております。
漫画という文化を愛して下さる皆様へ
これからも応援よろしくお願いします!
あなたのその声援一つが作家のペンを走らせます!
Thanks a million!!!
当時電子書籍にまだ触れてなかったので、オンライン連載ってこうなるんだと、電子書籍を買い始める入り口になりました。
描いてる側なので原作の相川先生のネームが早く読めて嬉しかったです!
それはそうなのですが、コミックス作業と並行するとウワー!となります。
学生時代から買っていた雑誌だったので自分がこちら側になるなんて最初に購入した時は考えもしなくて、感慨深いです。
理央先生の『青年Hの偏愛』が好きで、ゾクゾクしたのが忘れられません。
掏る人間10割が財布の中身が目的であろうところに財布の方が狙いだなんて…、連載中ずっとわくわくして読んでいました!
ファンタジー系という印象なのですが最近は特にそう思います。
選択できるように線が閉じていればトーンが楽。
生まれた性別が違っていたらこの音の名前でした。
カネノギさんです。
これからも精進して参りますので宜しくお願いします。
漫画描きとして他誌で連載していた時に担当さんに声をかけていただきました。
それまで男性の読者さんが大半の雑誌でしか、お仕事の経験がなかったので、読者さんの反応にハラハラしていました。
個人でお世話になり始めた当初は、圧倒的に少年が主人公の漫画が多かった印象です。
読者さんから反応やお手紙いただいた時が最高に嬉しかったです。
「人外さんの嫁」の場合、細かいところでミスると絶対アキヲさんが見つけてくれるので、一番大変なのはアキヲさんかなと思います。
いつもありがとうございます。
気がついてみたら、とても長い間お世話になっているなあと気付いてびっくりしています。
たくましく、同時に繊細な漫画が、ぎっしりと詰まっている雑誌だなあと思います。
今は原作ネームのお仕事がメインですが、作画担当の漫画家さんの絵でキャラを思い浮かべながらセリフを書くようにしています。
有は本名から
その世界で生きるキャラクターたちの様子を楽しんでいただけたらいいなと思いながら、セリフやらコマ割りやらやっております。
これからもがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今も担当していただいている担当さんに、姉の縁で漫画を見て頂いたことがきっかけです。
自分の漫画の画面の汚さに後悔しきりでした。
今でもわりとこの辺は悩みが尽きません。漫画って難しい…!
中学生の頃から知っている作家さんがたくさんいて、華々しいなあという印象でした。
「あまつき」アニメ化していただいたことと、24巻描き切れたこと。
三誌で同時に連載していた時、アシスタントさんが欠けて死にかけました。
(「あまつき」、「ハイガクラ」、「MR.MORNING」)
自分が好きなものを、神話や歴史、資料に絡めて練るのが基本です。
流行りや時勢をうまくつかむことができる雑誌だな、と思っています。
長年描かせていただき感謝です。
いつもストーリーやセリフを無駄にこねくりまわして読みにくくしてしまうので読みやすく、入りやすい漫画をかけるようになりたいと思っています。
読者さんにストレスを与えない画面作りも目指したいところです。
登場人物は描写がなくてもそれぞれが主人公のつもりで描いているので、どこかにお気に召すキャラがいれば嬉しいです。
第1回ゼロサムコミック大賞でデビューさせていただいてから、ノンストップでここまで描き続けてこられたのは、作品を読んで下さり応援下さった読者の皆さんのおかげです。いつも本当に有難う御座います。
まだまだ未熟なことばかりですが地道に頑張りますので、引き続きどうぞ、宜しくお願い致します!
役職名
株式会社 一迅社
販売局 メディア事業部
プロモーション1課 課長
作家さんが描く素晴らしい作品がゼロサムという雑誌を通して読者の皆さまへ届いた瞬間を嬉しく感じ、読者の皆さまが喜んでいただいたゼロサムの来月号に素晴らしい作品が掲載される瞬間に立ち会う。
そして、毎月28日には「今月号は絶対に読んで欲しい!楽しんで欲しい!」と願い、読者の皆さまにゼロサムを手に取って欲しい一心で色々な企画を考える。
自分はそんな単純で果てしない挑戦を20年間、繰り返して参りました。
そして、まだ読者の皆さまに出来る事はあるとも信じ続けております。
創刊号から20年間もの間、ゼロサムを愛読してくださる皆さまへ、
好きな作品を目当てに、現在のゼロサムを購読している皆さまへ、
昔はゼロサムを買っていたけど、今では離れてしまった皆さまへ、
ゼロサムという雑誌が20周年を迎える事が出来たのは、読者の皆さまによる応援と作家先生の執筆掲載という素晴らしいサイクルがあっての賜物であると感じております。
そして、240回の"ありがとうございます"と、たった1つの"これからもよろしくお願いします"という積年の感謝の御礼を短い言葉で纏める事など出来ませんので、いっそ一迅社の宣伝課らしく御礼申し上げます。
\一切合切リスペクトして進む出版社/
一 迅 社
これからも頑張りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます!
役職名
株式会社一迅社
販売局 メディア事業部
プロモーション1課
創刊20周年おめでとうございます。
学生の頃に多くのゼロサム作品を読ませて頂き、私の一部であり憧れであった雑誌の20周年という節目に携わることができ大変光栄に存じます。
ゼロサムが創刊された時には、私はまだ小学1年生でした。
そう考えると20年という年月はとても歴史があり、沢山の方との縁と頑張りと応援があって成し遂げられているものだと感じます。
そうした多くの方に支えられてきた雑誌を、今度も末永くファンの皆様にお届けできるように会社全体で、そして私自身も頑張っていきたいと存じます。
まずは2022年7月から放送が開始するTVアニメ『神クズ☆アイドル』、そして2022年10月から放送が開始するTVアニメ『虫かぶり姫』を通して、皆様にコミックを楽しんでいただけるように精一杯努めて参ります。
今後とも何卒よろしくお願い致します。
役職名
株式会社 一迅社
コミックゼロサム編集部
学生の頃から大好きな作品と憧れの作家様方とお仕事できることを夢見て入社し、20周年という大きな節目を編集部員として迎えることができ、胸がいっぱいです。
ずっと応援していただいた読者の皆様、ご執筆いただいた作家様方、関係の方々、また、作家様方と心躍る作品を一緒に作り続けてきた先輩方に尊敬と感謝の念に堪えません。
たくさんの方が楽しめるよう努めてまいりますので、これからも月刊コミックZERO-SUM、ゼロサムオンラインをよろしくお願いいたします!
役職名
株式会社 一迅社
コミックゼロサム編集部
ゼロサム20周年、ゼロサムオンライン10周年おめでとうございます!
ご愛読いただいている読者の皆様、執筆いただいている作家さん方、関係者の皆様…いつもありがとうございます。
個人的な話となってしまいますが、私は根っからのオタクだったこともあり、学生の頃から漫画が大好きでした。
ゼロサムを初めて見たときの衝撃は忘れられません! 少女漫画のような繊細な心の描写、少年漫画のようなファンタジー設定やバトルシーン…
こんな漫画雑誌があったのか!と驚きました。
そんな憧れの編集部に入部できてからも驚きがいっぱいで、才能あふれる作家さんたちが更に上を目指し日々努力されている姿を見て驚き、面白い作品をつくるという熱意にあふれた上司や先輩方をみて驚き…。
ゼロサム編集部には作家さんと二人三脚で素晴らしい作品を作る編集部員がたくさんいるので勉強になると同時にとても憧れています。
まだまだ未熟者ですが、これからもゼロサム編集部で読者の皆様の心に残る作品を作家さんと共に届けていきたいと思っております!
どうぞよろしくお願いいたします。
役職名
株式会社 一迅社
コミックゼロサム編集部
ゼロサム創刊20周年という節目に立ち会え、光栄でとても嬉しく感じております。私がゼロサムで過ごしたのは三年ほどですが、読み切り・連載、オリジナル・コミカライズと様々な作品に携わらせていただき、そのぶん沢山の大切な思い出ができました。支えて下さる読者の皆様、関係者の皆様、心より感謝申し上げます。作家様方からはいつも本当に素敵な作品と幸せな気持ちをいただいており、改めて厚く御礼申し上げます。
ゼロサム編集部の先輩方・同期・後輩たちにも毎日助けていただいており、本当にありがとうございます。偶に心配になるほど居心地がいいため、次の節目にもゼロサム編集部にいられたらいいなぁ…と思います。
役職名
株式会社 一迅社
コミックゼロサム編集部
ゼロサム20周年おめでとうございます!!!
20年という月日が生まれた子供が大人になってしまう期間だと思うと、本当に長く続いているんだなと実感が湧いてきました。
そんな節目に立ち会えてうれしいです。
ゼロサムは中学生の時に読み始めた漫画雑誌なので、そんな雑誌で自分がいま編集者として携わっているのがなんだか不思議な毎日ですが、これからも末永く愛される雑誌であれるように頑張りたいと思ってます。
長く続いた作品たちも、これから生まれてくる作品たちも、ぜんぶぜんぶ応援よろしくお願いします!
役職名
株式会社 一迅社
コミックゼロサム編集部
まったくの未経験だった自分が一迅社へ入社、ゼロサム編集部へ配属して早数年。創刊20周年という節目に立ち会えることを大変光栄に思います。
いつも支えて下さる読者さま、関係の皆さま、編集部の先輩方、後輩たち。そして何よりもご執筆いただいた作家さま、心より感謝申し上げます。
先述の通り、私は前職まったく異なる職に就いており、ただ「漫画が好き!」という想いと勢いだけで編集職へ応募しました。(当時面接担当だった原田さんと杉野さん、よく採用して下さったなぁ…)
そんな自分が連載をもったり、単行本を出したり、企画を提出したりなど様々な経験を積んで『今』があります。まだまだ学ぶ身ではありますが、これまでの経験を生かして、そしてこれから待つ新しい経験を楽しみに、更にゼロサムを盛り上げられたらと思います。
これからもよろしくお願い致します。
役職名
株式会社 一迅社
コミックゼロサム編集部
ゼロサムがついに20周年を迎えました。
大学生時代にアルバイトとして入ったのがつい最近のことのようで、今日までが本当にあっという間に感じられますが、日々読者様と素晴らしい作家様方に支えられ、ここまで来ることができたのだと実感しています。
入社したばかりの頃はまだ紙のコミックを買うのが主流だったように思いますが、ここ数年で電子書籍の市場が大きく伸び、紙でも電子でも沢山の方に愛していただける作品が増えたことが入社してからの嬉しい変化かなと感じています。
メディア化作品も増え、益々盛り上がる雑誌ゼロサムをこれからも多くの方に応援いただけるととても嬉しく思います。
私個人としてはまだまだ至らない点も多いですが、引き続き素敵な作品をお届けできるよう精一杯努めていきたいと思います。
役職名
株式会社 一迅社
コミックゼロサム編集部 デスク
まさか自分が好きな作品が掲載されている雑誌の編集部で働く事になるなんて、と思いながら必死に働いていたら、あっという間に20周年という節目を迎えることになりました。
私が働いている期間は半分くらいではありますが、20周年という瞬間に立ち会えて嬉しく思っております。
これも素晴らしい作品を生み出してくださる作家様、応援してくださる読者の皆様、デザイナー様、関係者の皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
コミックスの進行を担当しているため作品作りに直接関わっているわけではありませんが、コミックスをミスなく読者の皆様にお届けできるよう、これからも精進して参りたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
役職名
株式会社 一迅社
コミックゼロサム編集部 デスク
創刊20周年、節目の年を迎えることができ、ご執筆いただいた作家様と応援してくださる読者の皆様に深く感謝いたします。
男性向けコミックの経験が長かった自分の、少女漫画に関わりたいという夢を叶えてくれたのがゼロサムでした。ゼロサムは男性キャラクターが主人公の作品や恋愛以外をテーマとした作品も多く、いわゆる少女漫画雑誌ともまた違った魅力のある媒体だと思うのですが、そんな懐の広さも多様性が求められる現代にフィットしているとしみじみ感じています。
今後も作家様とともに、面白い作品や企画をお届けできるよう努めてまいります。そして雑誌やオンラインをはじめ、様々な形で皆様に楽しんでいただければと思っております。
これからもどうかよろしくお願いいたします。
役職名
株式会社 一迅社
コミックゼロサム編集部 副編集長
祝! ゼロサム20周年。
愛読者の皆様や作家さんをはじめとする関係者の皆様のお力添えのお陰でゼロサムも成人に! 本当にありがとうございます。
私個人としては、尊敬する杉野前社長、君島編集長の下で好きにやらせていただけ、たくさんのご迷惑をおかけしつつも、運良くこの節目に立ち会うことができました。一重に作家さんとのご縁に恵まれたとしかいえません。
編集部としても、辛く苦しい時期が長くありましたが、そういうときこそ何かをやるべきだと学べたことは大きかったと思います。今後はよりいっそう皆様が楽しめるよう編集部一同精進して参りますので、引き続き宜しくお願い致します。
役職名
ー
「月刊コミックZERO-SUM」20周年おめでとうございます!
心よりお祝い申し上げます。
全ては歴代作家陣や編集部をはじめ関係者の方々の御尽力と、読者の皆様による応援の賜物と拝察します。
ZERO-SUMには創刊時から携わらせて戴き、記事の作成や表紙、単行本の装幀、グッズや販促物製作など、新人に毛が生えた程度の自分に数多くの貴重な経験を与えて下さいました。
とある書店で、自分が担当した単行本を手にレジへ向かう女の子達を初めて目にし、飛び上がるほど嬉しくなった日を今でも鮮明に憶えています。
これからも10年、20年と歴史を重ね、たくさんの素晴らしい作品を世に送り出していって下さい。
自分も、少しでもそのお手伝いができたら嬉しいです。
今までありがとうございました&これからも宜しくお願い致します!
役職名
ー
創刊20周年おめでとうございます!
一迅社様とは様々なお仕事を担当させて頂いていますが
その中でも「ゼロサムオンライン」の立ち上げに関われた事がとても印象に残っています。
時代に合わせて変化しながら25年、30年と読者の皆さまに愛され続ける作品作りに身近なデザイン会社として、お力になれればと存じます。
今後とも益々の発展とご活躍をお祈り申し上げます。
役職名
ー
「月刊コミックZERO-SUM」20周年心よりお祝い申し上げます。
私(imagejack)にとってゼロサムさんは初めて指名で仕事をいただいた編集部さんで、 創業時から大変お世話になっています。
そんなゼロサムさんが20年周年を迎えた事を大変嬉しく思い、今後のさらなる飛躍を心よりお祈りいたします。
役職名
アニメイト 書籍課
「月刊コミックZERO-SUM」20周年おめでとうございます!
一緒に過ごして参りました十数年間で多くの作品に心を躍らせて、感動したり、癒されたり、時には「神回」に感激して、本誌を持って、店舗の担当者に会いにいったりもしていました。
毎月28日は私にとって、いつも待ち遠しい日です。今は、オンラインの更新日もチェックしてますし、連載の続きを読むのもとっても楽しみにしております。
これからも、アニメイトから多くの作品をお客様のお手元に作品を届けていきたいです。
今後ともよろしくお願いいたします!
役職名
三省堂書店池袋本店
ゼロサム20周年おめでとうございます!
地元の書店で手に取っていた十数年前…まさかこうして、いち書店員としてお祝いのコメントを載せる機会をいただけるとは夢にも思っていませんでした。
ふと振り返ると、状況など変わったこともありますが、表紙やカラーの切り抜きをファイルに保管していたり、あおり文に心を揺さぶられたり…と、初めてゼロサムを手にした時から変わらないものもあって…すごく感慨深い気持ちになります。
これからも一人のファンとして応援していくと共に、ますますのご発展を、心よりお祈り申し上げます。
役職名
三省堂書店海老名店
ゼロサム20周年おめでとうございます!
書店でコミック担当となってからほぼ同じ年数の歩み。
自分の事のように嬉しいですね。
ゼロサムコミックの思い出としては、おがきちか先生の『Landreaall 』、久米田夏緒先生の『ボクラノキセキ』のサイン会を出来た事です。両作品とも個人的にとても大好きな作品で
両先生と直接お会いでき、そしてお客様とサイン会を楽しめた事が何より本当に嬉しいことでした。その節は有難う御座いました!
今はこの状況でリアルでのサイン会は控えていますが、いつかまた出来る日を楽しみにしています。
これからも、ゼロサムらしい、ファンタジーあり、ラブコメありな面白い作品を期待しています!
役職名
株式会社 一迅社
販売部部長 永嶋理恵子
私のこだわり「小冊子の紐」。
書店様のお試し読みにつける紐を毎回買い出しに行きます。
リボン、毛糸、梱包用の麻紐、チロリアンテープ、和服のハギレ・・・。
買ってきた紐を販売部員手分けして冊子につけます。
「書店で目立ちますように」「お客様に手に取ってもらえますように」「長く吊り下げてもらえますように」。
先日、10年以上愛用していた銀と金のリボンが廃番になってしまいました。
すごく悲しかったのですが、代わりの良き紐を新人営業さんが見つけてきてくれました。紐付け番長も世代交代ですね。
販売部にも長く引き継いで行きたい心意気があります。
ゼロサム20周年おめでとうございます。これからもよろしくお願い致します。
役職名
株式会社 一迅社
前代表取締役会長 原田修
ゼロサム20周年、おめでとう!
創刊前後の頃が思い出されます。初代編集長の杉野から、雑誌名を「ゼロサム」にしようと思っていると聞いた時、一か八かとは、およそ女性読者向けの雑誌に付ける名前じゃないだろと、前途を危うんだものです。
しかしまあ、不思議なもので、馴染んでみるとそんなに悪い語感じゃない。
今や漫画好きの女子なら誰でも知っている雑誌になりました。
20年の間に、良いことも悪いことも、いろいろありましたね。
これからもいろいろあるでしょうが、君島さんならやってくれるでしょう!
社外から応援します!
役職名
株式会社 一迅社
代表取締役社長
月刊コミックゼロサム20周年、おめでとうございます。
これまでゼロサムに執筆していただいた全ての寄稿家の皆様とデザイナーの皆様、そしてゼロサムの愛読者の皆様にまずは一迅社を代表して心から感謝の意を申し上げます。
また、コミカライズやコラボ企画にご協力いただいたアニメ、ゲーム、ノベルなどのクリエイターの方々及び各社様、更にゼロサムの作品を紙と電子で読者に届けるためにお世話になっている製版、印刷、取次、リアル書店、電子書店の各社様にも深く御礼申し上げます。
皆様のお力がなければゼロサムが20年という節目を幸せに迎えることは出来なかったでしょう。
おかげさまで今、二十歳のゼロサムはヒット作を連発し絶好調です。
これからも読者に最高のエンタメをお届けするために編集部はもとより社内一丸となって全力で奮闘して参る所存です。
次の30周年、50周年へ向けて皆様の変わらぬご愛顧とご支援を賜りますようこれからもよろしくお願いいたします。
役職名
株式会社 一迅社
取締役
何もない会社の何もない編集部の立ち上げる漫画雑誌に、作家さん方の命とも言える作品をお預かりして創刊したあの日からもう20年…!
時の流れの速さに目眩を覚えますが、読者のみなさま、作家さん方、関係各位の様々なお力添えの賜物、感謝しかありません。
20年前の当時、漫画家さんの本文原稿はみなさんアナログ…紙の原稿でした。
お預かりした原稿に、セリフをカッターで切ってノリで貼り付けてたんですよね。ラフやネームはFAXで受け取ってました。こういったことも思い返すと隔世の感があります。
あの年にアルバイトで入ってきた子が、今の「コミックZERO-SUM」の編集長ですよ。
ふと見回せば、会社も作家さん方の顔ぶれもいろいろと変わったりしていますが編集部、そして一迅社は作家の方々と共に変わらず、読者のみなさまに楽しんでいただけるように努力を続けてまいります。
これからもどうかよろしくお願いします。
役職名
株式会社 一迅社
コミックゼロサム編集部 編集長
大好きな作家様方がいらっしゃる雑誌でお仕事が出来たらうれしいなと思い、ゼロサム編集部に入部し、あっという間に月日は流れ、気が付けば20周年の節目は編集長として迎えることとなりました。
執筆いただきました作家様、そしてずっと応援して下さる読者の皆様、携わってくださるすべての方に感謝致します。
一つだけ思い出話をすると、今、雑誌同様にたくさんの方に読んでいただいているゼロサムオンラインは、私ともう一人の女性社員が、どうしてもオンラインコンテンツがやりたくて作った媒体でした。
当時はオンラインで漫画を読むことがそこまで主流ではなかったので、社内で企画を通すのが大変だったことをよく覚えています。
そんな未知の媒体での執筆に賛同してくださった作家様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいで、たくさんの方の力が今につながったんだなと感じています。
そんなゼロサムオンラインもなんと10周年を迎えました! 雑誌、オンライン問わず、さらにさらに「ゼロサム」という媒体を盛り上げていき、周年を重ねていければと思っています。
これからもよろしくお願い致します。
おがきちか
代表作品
Landreaall
蒼崎律
代表作品
竜騎士のお気に入り
久米田夏緒
代表作品
ボクラノキセキ
高山しのぶ
代表作品
あまつき
雪広うたこ
代表作品
彼に依頼してはいけません
八坂アキヲ、相川有
代表作品
人外さんの嫁
榎本裕
役職名
株式会社 一迅社
販売局 メディア事業部
プロモーション1課 課長
橋場万由子
役職名
株式会社一迅社
販売局 メディア事業部
プロモーション1課
大久保佳澄
役職名
株式会社 一迅社
コミックゼロサム編集部
赤羽衣吹
役職名
株式会社 一迅社
コミックゼロサム編集部
高田朝香
役職名
株式会社 一迅社
コミックゼロサム編集部
大橋明美
役職名
株式会社 一迅社
コミックゼロサム編集部
石川桂
役職名
株式会社 一迅社
コミックゼロサム編集部
東本麻莉
役職名
株式会社 一迅社
コミックゼロサム編集部
江口早織
役職名
株式会社 一迅社
コミックゼロサム編集部 デスク
小野澤めぐみ
役職名
株式会社 一迅社
コミックゼロサム編集部 デスク
本間由香里
役職名
株式会社 一迅社
コミックゼロサム編集部 副編集長
WANNABIES
役職名
ー
バナナグローブスタジオ
役職名
ー
imagejack
役職名
ー
鈴木寛子
役職名
アニメイト 書籍課
足立菜摘
役職名
三省堂書店池袋本店
近西良昌
役職名
三省堂書店海老名店
永嶋理恵子
役職名
株式会社 一迅社
販売部部長 永嶋理恵子
原田修
役職名
株式会社 一迅社
前代表取締役会長 原田修
野内雅宏
役職名
株式会社 一迅社
代表取締役社長
杉野庸介
役職名
株式会社 一迅社
取締役
君島彩子
役職名
株式会社 一迅社
コミックゼロサム編集部 編集長